地域のかかりつけ医として

心かよう医療の提供を目指します

一般的な内科診療のほか、訪問診療や神経内科の診察もしています

 

内科（一般内科・かかりつけ医）

患者さんのお体全体や状態を総合的にみて、お薬や生活改善などを一緒に考えて病気の治療や管理を行います。

体調の変化があるときにはもちろん診察しますし、必要に応じて各臓器の専門医師での診察が必要かの判断をします。

つまり、かかりつけ医としての診療を行っています。

また、病気や状態によってはどの診療科で診てもらったいいのかはっきりわからない時、なんとなく不調を感じる時にもご相談いただければ、総合的に診察し判断していきます。

年齢を重ねてくると、複数の臓器にわたり不調がある患者さんもでてきます。

それぞれの疾患に合わせていくつもの診療科に通院するのはとても大変なことです。

当院に相談いただければ対応いたします。

以下のようなときも相談ください。

・かかりつけ医をつくりたい

・通院先やお薬をまとめたい

・どこに受診してよいかわからない

 

生活習慣病（糖尿病、高血圧、高脂血症、動脈硬化など）

生活習慣病は慢性の疾患です。普段は特別につらい症状もなく生活には困らないかもしれません。

しかし病気が進行してくると、脳卒中や心筋梗塞、腎臓の機能低下などさまざまな病気の原因となります。

当院では、薬での治療だけに頼るのではなく、患者さんのライフスタイルを尊重しながら生活習慣を一緒に考えていくことをします。

 

神経内科

神経内科では、脳神経系の病気をみます。精神科や診療内科とは違う身体科の一つです。

もの忘れ、認知症、めまい、頭痛、力が入らない、歩きにくい、ふらつき、しびれ、ふるえ、言葉がでにくい、飲食でむせる、筋肉のつっ張りや痛み、二重に見える、ぼんやりしているなどの症状があるときはご相談ください。

これらの症状は、糖尿病、高血圧、不整脈、内分泌異常、自己免疫疾患などが原因のこともありますので、脳神経症状だけでなく原因となる病気の一般的な治療もあわせておこないます。

 

呼吸器・循環器の疾患

息切れ、動悸、胸痛、むくみ、息苦しさなどの症状がでる肺気腫や慢性閉そく性肺疾患、心不全などを診ています。

普段から診療をしていることで、急な体調の変化や専門医の診察が必要になったときは、速やかに連携する病院へお願いすることができます。

その後、また自宅の生活に戻るときも、当院で治療を継続していくことができます。

 

消化器（胃腸疾患、肝胆膵）

腹痛、便秘、下痢、吐き気、腹部の膨満など、さまざまな原因で起きてきます。

水曜日は外科専門医が診察します。

一般診察、超音波検査などが当院で可能で、内視鏡検査が必要なときは信頼できる医師を紹介いたします。

 

在宅診療・往診　→詳しくはこちらへ

当院は、在宅療養支援診療所です。

住みなれたご自宅や施設で過ごしながら、病気の治療や療養ができるよう定期的に訪問して支援します。

地域の病院や訪問看護、薬局、ケアマネージャー、訪問介護と連携して、患者さんに寄り添いより良い医療と介護を提供します。

 

外科（外傷・小外科・消化器）

外傷一般（打撲・捻挫・切り傷・擦り傷・やけど など）

腰痛　肩・膝などの痛み　骨折(保存的な治療)

皮膚の感染や炎症　皮膚のしこり　粉瘤

爪の炎症（巻き爪・陥入爪）　水虫（白癬菌症）

胃・腸の疾患　便秘・下痢　逆流性食道炎　肝胆膵疾患の一次診療

【相談を受けています】下肢静脈瘤　ヘルニア　痔などの肛門疾患　内視鏡検査

 

健康相談、予防接種、産業医活動、校医・園医

皆様の健康を守るため、相談予防活動や産業医などは社会的に意義あると考え活動しています。

 

当院で行っている検査

採血検査、尿検査、便潜血、聴力検査、視力検査

レントゲン(CR)、心電図、CAVI・ABI、24時間心電図(Holter ECG)

超音波検査（腹部エコー、頸動脈エコー、表在エコー）

CT(要予約)

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